Archive for the ‘Buddhism’ Category

創価学会

Sunday, October 12th, 2014

創価学会として名を知られた日本仏教の一宗派は、今日、日本国内での毎年の創設数が100以上にも及ぶ無数の宗教形態の1つに数えられる。創価学会自身、正当な宗教団体であると自己弁護を図るが、ではなぜ圧倒的な説得力をもって自らが標榜する本質的真理を同国民に信じ込ませることができないのか?

この宗教が志す立派な目標や道徳的取り組みとは裏腹に、実際にはこの団体の表向きやその母体教派である日蓮仏教とは矛盾した事柄が報告されている。SGIの教条には、ヒューマニズムを喧伝しながら世界調和への協賛者としての立場を確立し、世界市民の推奨によって教団の株を上げ、全人類にとって宗教的価値があることをアピールするものがある。

しかし、学会によるこの立場は、たとえ改宗の無理強いと指摘されながらも他の信仰に対する破壊行為や公然批判も辞さない、急進主義的な姿勢を見せる母体組織と相反する。さらに世界の救世主であると自負する日蓮宗の開祖は包含主義とは真逆の排他主義を公然と表明し、他の仏教形態を否定しながらこの立場を貫いた。

ここで発生する疑問はどちらの主張が正しく、また教団がその信条・教理の内容を自らの目的や必要に応じて改竄してしまう場合、一組織としてのアイデンティティをどのように維持できるのかということである。このグループが言い張るにはこれを改革と呼ぶらしいが、改組という表現のほうが適切ではないか。

もしもその最高権威を理由に日蓮の説いた上記の教えと実践論が正しいとされながら同時にその過ちが指摘されるとすれば、他の日蓮の教えの信頼性はどうやって確保されるのか?要人の最高権威を疑問視することは、それ以下の他すべてをも疑問視することである。もしあなたが他すべてを疑問視した場合、日蓮が説く不変の真理についてどのように申し開きができるのか。

さらに、池田大作会長への数多くの名誉賞授与がこのグループのセールスポイントでもあるが、彼らの社会的なプラットフォームでもあるこの高水準な世界統一活動の維持活動にも矛盾が見え隠れする。このような歩み寄りは、たとえそれが教理・実践面で日蓮正宗と袂を分かつ要因であったとしても、公明党として参政し与党に楯突きながら政治的私見を論じ合う立場を鑑みると、尤もらしく聞こえる。さらにこのような個別化した宗教が普遍主義を否定すれば、狭量な宗教というレッテルを貼られてしまうことにもなる。しかしこれら副次的な問題はさておき、より重要な問題は仏教に起因する教義にある。これらの輪廻転生とカルマを初めとする矛盾問題の多くについては、既に以前にも触れたことがある。どうか以下のリンクでご閲覧いただきたい。

Buddha the Enlightened One


Hinduism
池田によると彼の自著「地球的調和への7つの道」で彼が強調したいのは、個々人が自分自身の欲望や行動、そして願いを制御することである。しかし一方で、物質的な恩恵に与りながら個人的幸福や喜びを達成することへの執心を信者たちは隠せないでいる。そこに利他主義的な動機を見いだすことは実に難しく、そのようなアプローチにはむしろエゴイズムを感じる。もしかしたらそれには信者たちには態度を改善する機能があるのかも知れないが、共同体意識の形成より自己啓発に対して不健全に固執する印象を払拭できていない。自己啓発を果たして初めて共同体への働きかけが適うという見方に立っているのかも知れない。しかし自分を成長させることは個々人が仏の域に達するまで自分自身を絶えず養いながら、一生かけて成し遂げていく継続的なプロセスであると私は理解している。努力によってカルマを除去しようとすれば、とてつもない時間を要することになり、自力の償いをはかるための崇拝、難行、題目の行為に酔いしれてしまう恐れもある。そこにも社会貢献にとって有益な要素は有るかもしれないが、果たしてそれは利他主義を動機としたものか、それとも悟りの境地に入るという悲願成就への思いからなのか?

質問を変えよう。もし自分の最終目的が果たせない場合、それでもあなたはこの道に従い続けるのか?

個人的にはこの理念に良い響きを感じるが、彼らの対外的な活動の中身の無さを見る時にその印象は砕けてしまう。無論、私は決してSGIによる人間の福利に対する目覚ましい貢献を否定しない。しかし私が問い質したいのはその行為に霊的現実の本質を訴えようとする彼らの態度である。

さらに言えば、何妙法蓮華経(音や振動を発しながら唱える、因果応報からの救済を適える経文)をご本尊に向かって一心不乱に読経することは、特に数時間も唱える人にとっては精神的な麻痺を進める要因になりかねない。この種の宗教行為はカルトグループの常套手段でもある一種のマインドコントロールであり、ハレ・クリシュナ(クリシュナ国際協会)では洗脳法として用いられている。ヒトラーは、長い時間大声で何かを喚き立てれば他人はそれを信じ始めるという自分の言葉通り、ナチスのプロパガンダによって人心掌握を成功させた。やがて人の思考判断能力を奪い、催眠術のように耳に入るメッセージすべてに従う状態に陥らせてしまうところに、この修行法の危険性がある。また、このような反復的なメッセージが囚人に対する拷問や人格改造の手法として使用されることを申し添えておきたい。

もし悟りの会得に題目が必要とするならば、仏の境地に至るまでに一体どれくらいの回数および期間を要するのか?さらにこの霊的目的地に到達したとして、どうやってその悟りの境地をそのまま維持していくことができるのか?とにかく私が疑問に思うのは、人間という複雑な生き物の心や性質を単調な言葉だけで変えることが出来るという考えに対してであり、おそらくこのブログの読者の中にも私に同感し、この宗教行為の如何わしさに眉をひそめている人もいるだろう。

最後、この団体員の方々には私の反抗的な私見に気分を害さないでいただきたい。言葉は諸刃の剣であることは十分承知していますが、ここまで私がお伝えしてきたことで実際に体験されていることがおありなら、私はあなたに何か別の可能性を探るように一心にお願いしたいのです。私事で恐縮ですが、私の人生は今から20年以上前に劇的な変化を迎えました。そこに至るまでに儀式や自己鍛錬骨折りの難行も、また栄誉ある功績のチェックリストも要求されず、私を超越したお方、すなわちイエスを信じただけだったのです。このブログに私の個人的な証しを載せたリンクを紹介します。過去の面影がなくなるほどの大変化を迎えた私の人生に、きっと興味を持っていただけると思います。
イエスについての私の証し
最後にすべての人の心に訴えようと残した言葉を紹介します。

マタイによる福音書 11章28〜30節
28 “疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。29 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。. 30 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからある。
神と関係を持つ方法

 

その他のリンク

創価学会の情報資料

Soka Gakkai

 

 

1 Excerpt taken from Operation World, Copyright© 2001 by Patrick Johnstone. Used by permission. All rights reserved worldwide.

2 Richard Okamoto, “Japan,” Look, September 10, 1963, p.16
Handbook of Today’s Religion, Copyright 1983 by Campus Crusade for Christ Inc., Published by Thomas Nelson Publishers

創価学会の情報資料

Sunday, October 12th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing

真如苑

Sunday, October 12th, 2014

真如苑は新宗教または新興宗教と呼ばれる数多くの宗教的ムーブメントの1つに含まれる。この教派は伊藤真乗・友司夫妻が共同創始者となって立ち上げたもので、小乗ならびに大乗仏教の要素を組み合わせた他、奥義を重んじる真言密教にカテゴライズされる。私は以前、自身のブログで仏教について述べさせていただいた。興味のある方は是非以下のリンクを是非訪れていただきたい。

jesusandjews.com/wordpress/category/buddhism/
真言宗

仏教徒の一般則にならい、伊藤真乗も病筮抄と呼ばれる易学を学び、現代スピリチュアリズムの例に漏れずシャーマニズム的で占いの要素を土台とした、オカルト的修練を伴う神秘主義を教示する。
いずれにしても東洋に根ざすカルトの多くは1つ乃至少数の、排他的に選別された経典に帰依する傾向がある。信者たちはそれに至高の権威を認めるが、真如苑もその例に漏れず大般涅槃経を聖典に定める。不確定で議論の余地ある教理として注目したいのは、全人類は自然かつ何の束縛も受けない自由な純潔を備えているとする部分である。世界中で確認できる証拠に基づくと、この立場に信憑性を認めることはできない。むしろそれとは逆に、社会の様々な面で堕落へと貶めるような、人間の悪を示唆する証拠が遥かに優っているからである。

この集団の教義では、接心と呼ぶ瞑想修行とならび、他者への共感と思いやりを示す意味で灯籠流しやお盆行事を指示する。また護摩(梵語;ホーマ)と呼ばれる火の儀式は、修験者の霊的成熟を促進する方法とされる。これらの活動および修練は信者にとって意義深く思い入れがあり、なおかつ心を研ぎ澄ますものであるかも知れないが、しかし、このように孤立して迷信じみた文化的習慣が一体どうやって、永続的かつ顕著な変化を人にもたらし得るのか?

また実子たちの怪死に関する苑主の脆弱な信念もまた証明し難い。彼らはこの悲劇を巧みに利用し、図らずもこの出来事が「抜苦代授」(偉大な救いの力)をもたらすために最初に霊道を開いたとする哲学的な見解を進化させた。しかしその限られた社会的影響を考える時、それは甚だ疑問である。

このムーブメントについて肯定されるべき点があることは認める。人道的支援への参加および道徳的観念の啓発サポートなど、五徳八正道という徳目を養う仏教精神と相通じる営みなどがそれである。しかし善行の重視および実践は、人間の目に好印象を与えるような影響力を拡大するために、多くの宗教やカルトが共通して採用する方法である。しかも絶対かつ究極の霊的現実と決定的なつながり持つ上で有効か否かが問われる。

さらにこの集団は非の打ち所の無いご利益を告知する一方、その副作用に関する微細な注意書きを曖昧にしたまま、薬事的真実を捏造した処方内容を記載した虚偽のラベル表示を付して患者に投薬治療を行う。 こうして人道的立場を堂々と誇示する一方、この集団の暗部を影響力という悪の仮面で覆いつつその正体を明かさない。コリント人への手紙第二11章14節で聖書はこのような事態について警告を発している。まさに光の天使に扮して現れ人を騙すような闇の天使や悪魔自身がやり口に酷似している。このグループでは才能や能力によってその霊的進化を促すために人を援助する霊媒者を霊能者と呼ぶが、それに任ぜられた人間の霊的案内人による指導の背後には、同様に悪魔からのインスピレーションがあることを忘れてはならない。

申命記18章9〜14節

厭うべき行い
9 “あなたが、あなたの神、主の与えられる土地に入ったならば、その国々のいとうべき習慣を見習ってはならない。
10 あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、易者、呪術師、11 o呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。12 これらのことを行う者をすべて、主はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。13 あなたは、あなたの神、主と共にあって全き者でなければならない。14 あなたが追い払おうとしているこれらの国々の民は、卜者や占い師に尋ねるが、あなたの神、主はあなたがそうすることをお許しにならない。

数、種類ともに豊富な神秘主義のオカルト的な影響下で身を滅ぼしている人々の証を紹介したい。

www1.cbn.com/700club/episodes/all/false-religions

この回を閉じるに当り一言。今日までキリスト教は世界最大の宗教であり続けてきたように、イエスはダイナミックにその救いを世界に対して明示しています。また多くの否定し難い証拠と証言が大変豊富にあるため、人に対するイエスの一方的な顕現と影響
を否むことは極めて困難なのです。それゆえ私は、多くの方々の証しの中に私自身の証しも加えたのです。

 

証し

イエスについての私の証し

www1.cbn.com/700club/episodes/all/amazing-stories

www1.cbn.com/video/loving-japan

www1.cbn.com/content/land-rising-son

 

充実した情報が得られる資料

www.carm.org

Home

www.probe.org

 

最後、霊媒者を通じて神託を受けとせずとも、あなたは未来に待つ自分の永遠の終着地について知ることができると断言します。これ以上の仲介者による援助は必要ありません。あなたは神と人間とをつなぐ完全な仲介者である救い主イエス・キリストに、直に近づいていくことが許されているのです。イエスだけが悟りへの道の道先案内人として、あなたの思い、心、そして言葉を刷新しながら導くことができるのです。

これに加え、あなたは霊的な高みに到達するために、偽薬じみた宗教プログラムや運動に献身して仕える道を進む必要はないのです。イエスのみ業はそれだけで十分有効であり、完全に無償の賜物として享受できる彼の憐れみと恵みゆえ、そこから何か恩恵を受ける上で厳格な宗教的献身をさらに要求はしません。それは実に 自己救済を志して瞑想、誓約、修行等に励みながら道徳的正しさと完璧さに挑むものの、それを達成できない人間の持つ限界とは全く対照的に映る。終わりに、私があなたにただ1つお願いしたいこと、それは真剣な思いと開かれた心を持ち、あなたの心中をよくよく吟味しながら上述した事柄を熟考していただくことです。父なる神がキリストにある永遠の喜びで人を満たす真の幸いを期待するあなたに対して、この上なく鮮明に真理を示して下さるように心から祈る次第です。

 

 

神と関係を持つ方法

 

その他のリンク

仏教系宗派である真如苑の情報資料

Shinnyo-en

 

 

Encyclopedia of Religion Second Edition, copyright 2005 Thomson Gale a part of The Thomson Corporation, Lindsay Jones Editor in Chief, Vol.10, pg. 6574, Robert S. Ellwood, Shimazono Susumu
Religions of the world: a comprehensive encyclopedia of beliefs and practices/ J. Gordon Melton, Martin Baumann, editors; Todd M. Johnson, World Religious Statistics; Donald Wiebe, Introduction-2nd ed., Copyright 2010 by ABC-CLIO, LLC. Reproduced with permission of ABC-CLIO, Santa Barbara, CA.

仏教系宗派である真如苑の情報資料

Sunday, October 12th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing

臨済宗の情報資料

Saturday, October 11th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing

霊友会

Saturday, October 11th, 2014

この投稿では霊友会が掲げる信条のニュアンスを主に取り上げて論じたい。これに先駆けて投稿した日蓮仏教と立正佼成会に関するリンク記事ではカバーし切れなかったものだ。

日蓮宗
立正佼成会

この宗派をめぐる議論を始めるに当たり、その霊的な指導者でる小谷喜美について触れたい。彼女を生き仏と信じる者がいるが、半シャーマニズム的な癒し信仰の絡みのオカルト儀式に関わったことで経済的破綻を引き起したことからも、そのような尊者の称号を受けるに価しないことは明白だ。さらに人々の生活の質を向上させる存在としての自尊心を信者に振りまきながら、それを十分に果たしているのかについても甚だ疑問だ。とにかく自分たちの傾倒する指導者たちを誇大評価している点で、他の多くの宗教または信仰に共通している。この冒頭の文中、皆様にとって無礼または侮辱に映る部分があったなら謝罪したい。しかし、たとえあなたが畏敬の念をもって崇める存在について、このように批判することが罰当たりに見えても、他人から詐取するペテン師であるという証拠を見過ごすことも同様に恥ずべき態度である。

その創設当初、霊友会では法華経と先祖崇拝の両方を結び合わせる方式が採られていた。だが皮肉にも彼らが正典として仰ぐ法華経では先祖崇拝を認めていないばかりか口にすらしないことを霊的に重んじている。そんな中、自らの信仰体系全体に対して、教団内で疑問が起こっても驚くに価しない。

またこの集団が先祖崇拝を強調し直しその改編をはかる理由は、聖職者たちの職務怠慢に起因する大衆運動の勃発に起因する。彼らは終末を臭わせる社会、政界、自然界の破滅から日本社会を守るために、その儀式を接収したのだ。これと同じ反動からの潮流が1200年代の日蓮が生きた時代にも起こっている。彼はその時代を、末法に該当する社会的退廃の時代であると解釈した。しかしいずれの見解にも疑問が残る。その定説の信憑性が裏付けられておらず、感情的な訴えと波乱に満ちた激動の時代への反応として派生したものと思われるからだ。

日蓮宗と霊友会が膨大なスケールの信者集団を動員しながら処方的アプローチを実践する一方、持続する大戦の危機や立て続けに起こる自然災害のもと、今日に至ってもなお日本文化崩壊についての懸念すべき脅威が残る。こういうわけでこれらの宗教的立場に効力については、成果が著しく乏しいため説得力に欠けていると言わざるを得ない。霊友会は自分たちが先祖崇拝を通して社会再建をはかることに無理があるとおそらく認識し始めている。さらに社会福祉や青少年育成プログラムなどの順高的アプローチを採用しながら他宗との差別化をはかろうとする。

霊的修練としての先祖崇拝の概念に対して、民話および迷信とより深い類似性を感じる。両者とも親族を人生の悲劇に対処するための拠り所として見ているからだ。さらに先祖崇拝は様々な宗教にまたがる合成行為であるが、その背景を成す文化の如何に関わらず証拠として成立するような結果は何も残していない。 また同様に日本社会の機能障害を先祖の苦悩に起因するものとし両者を結びつけることで、一層論点を暈かしてしまっている。この退廃現象はこの島国に根付く精神にのみ作用するものではない。私たちが住んでいるのは、汎流行性のウィルスによって人間を蝕み、社会全体を侵蝕する伝染病が蔓延する世界であることを留意するべきだ。

聖書は確実で一貫性のある対処法や、今日世界全体を巻き込みながら発生している事柄への理解について、親が子に対して行うように教示する。同時に神を否定することに由来する人間の悪に降される神の審判についても明示する。これら全てを悲観する必要はない。このような応報的な事象は、直截な恵みによるアプローチか、もしくは壊滅的で修復不可能な事態を招く終末的惨事についての警告として受け取ることができるからだ。神の義を体ごとしっかりと受け止めるとき、私たちは神との平和を体験する。こうして先ず人が変わることで次第に社会全体が変わる様子を目の当たりにするだろう。

もしや自らの観点を訴えるにおいて、私もあなたと同じジレンマに陥っている輩に過ぎないではないかと思う人がいるかも知れません。しかし私を圧倒するのは、私自身も含め数多くの命が次第に衰えていく現実下で異彩な存在感を放つ、全証拠の揺るぎない信頼性なのです。ここに幾つか証を提供します。私があなたに願うのはただ1つ、新鮮な知識を学ぶ時の子どものように心を開きながらこの体験談を聴くかまたは読んでいただくことです。最後、あなたの心を開きあなたがイエスを信じられるよう彼と出会う体験を得るために、是非神に祈ることをお勧めいたします。

イエスについての私の証し
www1.cbn.com/700club/episodes/all/amazing-stories

ローマ書 1章18〜23節
18 不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。19 なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。20 世界が造られた時から、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って彼らに弁解の余地はありません。21 Fなぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえってむなしい思いにふけり、心が鈍く暗くなったからです。22 自分では知恵があると吹聴しながら愚かになり、23 滅びることの無い神の栄光を、滅び去る人間や鳥や獣や這うものなどに似せた像と取り替えたのです。

ローマ書 5章1〜3節、8〜11節

5 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 2 このキリストのおかげで、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光に与る希望を誇りとします。

8 しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。 9 それで今や、わたしたちはキリストの血によって義とされたのですから、キリストによって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。10敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらのことです。11それだけでなく、わたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちは神を誇りとしています。いまやこのキリストを通して和解させていただいたからです。

 

 

神と関係を持つ方法

 

その他のリンク

霊友会に関する情報資料

Reiyukai

 

 

Encyclopedia of Religion Second Edition, copyright 2005 Thomson Gale a part of The Thomson Corporation, Lindsay Jones Editor in Chief, Vol.10, pg.6574, Robert S. Ellwood and Shimazono Susumu

Encyclopedia of Religion Second Edition, copyright 2005 Thomson Gale a part of The Thomson Corporation, Lindsay Jones Editor in Chief, Vol.8, pg.5622, Lewis R. Lancaster

Religions of the world: a comprehensive encyclopedia of beliefs and practices/ J. Gordon Melton, Martin Baumann, editors; Todd M. Johnson, World Religious Statistics; Donald Wiebe, Introduction-2nd ed., Copyright 2010 by ABC-CLIO, LLC. Reproduced with permission of ABC-CLIO, Santa Barbara, CA.

霊友会に関する情報資料

Saturday, October 11th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing

妙智会

Saturday, October 11th, 2014

妙智会は新宗教とも呼ばれる日本で起きた新しい仏教系の宗教運動の1つである。先祖崇拝や法華経など、日蓮宗や霊友会と信条および原理を共有している。この2つの概念については以前投稿した上記の二宗派に関するブログ記事で詳しく触れている。

日蓮宗

霊友会

 

神と関係を持つ方法

 

その他のリンク

妙智会教団に関する資料

Myochikai Kyodan

 

 

Religions of the world: a comprehensive encyclopedia of beliefs and practices/ J. Gordon Melton, Martin Baumann, editors; Todd M. Johnson, World Religious Statistics; Donald Wiebe, Introduction-2nd ed., Copyright 2010 by ABC-CLIO, LLC. Reproduced with permission of ABC-CLIO, Santa Barbara, CA.

妙智会教団に関する資料

Saturday, October 11th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing

阿含仏教の情報リソース

Friday, October 10th, 2014

四つの霊的な法則

Four Spiritual Laws

 

イエスの映画

Jesus Film: view in Japanese

 

新約聖書/聖書

Japanese Living Bible

 

オーディオ聖書

Faith Comes By Hearing